2008年11月19日
冬がきました。
いよいよ、日本にも第一級の寒波が到来しました。天気図を見ただけでも、寒そうな筋上の雲の流れ。
こう言う寒波がくるのを見越してなのか、先週暖かな日和が続いてた時、ベランダで洗濯物を干していたら「白鳥」が雁行線を
描きながら、隊列で飛んできました。我が家の近郊は、冬になると休耕田に餌を撒いて渡り鳥たちに越冬をさせている場所が有り、毎年そこに飛来してくるのですが、白鳥が飛んで来たのを見たのは、初めてです。白鳥が飛んでくる休耕田の側に、春になると田沼意次が江戸時代の干拓事業を行った沼(社会が得意な人はお分かりですね)に鴨が飛んできますので、これは良く見かけます。
白鳥は水辺をスイスイしている絵しか見ないので、「空を飛ぶ」イメージがあまりなく、飛んでも不器用な感じがしてました。何よりおなかを見るなんて、めったに無い話です。
毎年、この方向に飛べば餌に有り付け、無事越冬出来る事を憶えているのは、不思議です。
こう言う寒波がくるのを見越してなのか、先週暖かな日和が続いてた時、ベランダで洗濯物を干していたら「白鳥」が雁行線を
描きながら、隊列で飛んできました。我が家の近郊は、冬になると休耕田に餌を撒いて渡り鳥たちに越冬をさせている場所が有り、毎年そこに飛来してくるのですが、白鳥が飛んで来たのを見たのは、初めてです。白鳥が飛んでくる休耕田の側に、春になると田沼意次が江戸時代の干拓事業を行った沼(社会が得意な人はお分かりですね)に鴨が飛んできますので、これは良く見かけます。
白鳥は水辺をスイスイしている絵しか見ないので、「空を飛ぶ」イメージがあまりなく、飛んでも不器用な感じがしてました。何よりおなかを見るなんて、めったに無い話です。
毎年、この方向に飛べば餌に有り付け、無事越冬出来る事を憶えているのは、不思議です。
2008年10月22日
R58
沖縄に初めて行ったのは、20年も前のことで、今でも印象深いのはR58をひたすら、まっすぐバスで移動したときの事。
本土で暮らしている者にとって沖縄は、きれいな青い海と空と白い雲、それと赤い守礼の門ぐらいのイメージしか湧きません。
那覇空港からオクマまで、航空会社が出しているシャトルバスに乗ったのが、朝早くだったこともあって道路は空いていました。なので余計に印象深かったのかもしれません。人気の無さと異常なまでの軍事基地の多さ。この無機質な空間が本当の沖縄なのかもしれないと感じました。昔、杉山清貴さんが出したアルバム「hera&there」のアルバムの中の「Okinawa in may」という曲を今、聞いてて思い出しました。
本土で暮らしている者にとって沖縄は、きれいな青い海と空と白い雲、それと赤い守礼の門ぐらいのイメージしか湧きません。
那覇空港からオクマまで、航空会社が出しているシャトルバスに乗ったのが、朝早くだったこともあって道路は空いていました。なので余計に印象深かったのかもしれません。人気の無さと異常なまでの軍事基地の多さ。この無機質な空間が本当の沖縄なのかもしれないと感じました。昔、杉山清貴さんが出したアルバム「hera&there」のアルバムの中の「Okinawa in may」という曲を今、聞いてて思い出しました。
2008年10月19日
いろんなものが・・・
我が家は、家の中に野生の生き物がたまにやってくる。夕べは何故か、家の中を赤とんぼが飛んでいた。一番びっくりしたのは、つばめが寝室で飛び回っていた事。かなりの時間いたらしく、あちこち糞をされて困った。他にも蛙やらカナヘビやら。
自然豊かな証拠?
自然豊かな証拠?
2008年10月07日
どこで見てたの?
我が家には、猫の額にもならないほどの庭らしきものがあるので、年に数回何時間かかけて雑草取りをするんですが、必ず終わると何処からかすずめ達がやってきて、掘り起こされた虫をついばみに来ます。どこで私の汗水たらした作業を見ているのか、不思議です。